研課題
J-GLOBAL ID:202104013156271828
研究課題コード:08000810
影の動的変化にロバストな顔動画像認識処理技術の開発
実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 情報工学科, 教授 )
研究概要:
パソコンによる動画像の実時間処理が可能になるに伴い、顔動画像がセキュリティ、ヒューマンインターフェース、医療分野、さらに化粧分野等に応用され、重要な技術となっている。代表研究者らは、画像処理により実時間かつマーカーレスで顔の部位を認識し、仮想的なメークを施すメークアップシミュレータを開発した。本課題では、それらのシーズを基に、いつでも、どこでも、誰にでも手軽に使用できる高性能なメークアップシミュレータの開発を目標としている。すなわち、顔動画像活用において重要な課題である、影の動的変化にロバストな顔動画像認識処理技術の開発として、環境の変化やユーザーの動きによって生じる影の影響の除去技術の確立を、2セクションレンズの採用、種々の環境下での実験、及びアルゴリズム改良等によって行う。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る