研課題
J-GLOBAL ID:202104013183084169  研究課題コード:11102657

グリシン作動性シナプスの活動依存的形成と臨界期の分子基盤

体系的課題番号:JPMJPR11R9
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 国立遺伝学研究所 新分野創造センター, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11R9
研究概要:
シナプスは活動、すなわちシナプス伝達により、その形態や受容体の密度など、その特性が変化することが知られています。これまでに、グリシン作動性シナプスの活動依存的形成・維持を、発生過程の動物個体で解析する実験系を構築し、シナプス形成・維持にシナプス入力の必要な時期(臨界期)が存在することを見いだしました。本研究で、シナプスの活動依存的形成・維持とその臨界期制御の分子基盤を解明します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 脳神経回路の形成・動作と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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