研課題
J-GLOBAL ID:202104013211073798
研究課題コード:08000727
流動性複雑流体の平面伸張粘度測定法の開発
実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 工学部, 教授 )
研究概要:
フィルム加工,コーティング,液晶ディスプレイの製造等では高分子や液晶などの複雑流体を原料として薄い膜を一方向に引き延ばし厚さを減少させるような流れ(平面伸張流)が使用される.この流れを予測し制御するには変形と張力の関係を規定する平面伸張粘度が必要であるが,市販の測定機は存在しない.本研究は,市販の粘度計に部品を追加するだけで複雑流体の平面伸張粘度を測定する手法を確立し,装置を開発することを目的とする.
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