研課題
J-GLOBAL ID:202104013217681773  研究課題コード:10101601

小分子RNAによるエピゲノム形成の分子機構

体系的課題番号:JPMJPR10S7
実施期間:2010 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部, 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR10S7
研究概要:
多細胞生物のゲノムは膨大な転移因子に占められています。転移因子はその名前が示すようにゲノム内を転移することでコピー数を増大させます。生物はゲノムにとって脅威となる転移因子を抑制する機構を持っており、最近、小分子RNAが転移因子の抑制過程に関与することが発見されました。本研究ではモデル動物としてショウジョウバエを用い、小分子RNAによる転移因子の抑制機構を分子レベルで解明します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: エピジェネティクスの制御と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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