研課題
J-GLOBAL ID:202104013222939100  研究課題コード:08000467

プロピオン酸菌を利用した乳製品の高付加価値化

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 食品開発部畜産食品科, 畜産食品科長 )
研究概要:
プロピオン酸菌は発酵によってビフィズス菌増殖性物質を産生するなどの機能性が期待される有用な微生物であるが、多くの菌株は耐胃酸性、耐胆汁酸性が低くプロバイオティクスとしての利用が難しい状況にある。本課題では耐酸性、耐胆汁酸性に優れ、機能性を有するプロピオン酸菌を選抜し、これらを単独利用または各種乳業用スターター(乳酸菌、ビフィズス菌)と併用することによって、新規の発酵乳、ナチュラルチーズ等の乳製品開発を目指す。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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