研課題
J-GLOBAL ID:202104013296491380  研究課題コード:16813944

フィードバック増幅による量子機能創出

体系的課題番号:JPMJPR166A
実施期間:2016 - 2019
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR166A
研究概要:
増幅器とくにオペアンプにフィードバックをかけると、無数の有用機能が実現できます。本研究では、この現代エレクトロニクスの基幹方法論の量子版を展開し、量子情報科学に有用な新機能群の設計理論構築を目指します。例えば、量子能動フィルタや量子微分/積分器なる新機能を多数提案し、それらにより、従来性能を超える超伝導量子ビットの高効率測定や、新規量子アナログ-デジタル変換器の実現などが可能となることを示します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 量子の状態制御と機能化
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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