研課題
J-GLOBAL ID:202104013319414427  研究課題コード:20345539

埋め込み型無線センサを用いた立体形状計測

体系的課題番号:JPMJAX200M
実施期間:2020 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報学環, 東京大学特別研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX200M
研究概要:
粘土は可塑性、粘着性を持っており、任意の立体形状を簡単に作ることができる優れた材料です。しかし造形途中に実時間で粘土の形状を捉え、形状データに基づいた造形支援は困難であるという問題があります。本研究では、粘土に測位可能な無線センサを複数埋め込むことで、造形のプロセスを妨げずに粘土の立体形状を捉える技術の実現を目指します。また、それを用いた造形支援技術およびインタラクションを提案します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 数理・情報のフロンティア
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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