研課題
J-GLOBAL ID:202104013447777753  研究課題コード:12101101

pDNAの量子化折り畳み構造形成の解明と遺伝子送達への応用

体系的課題番号:JPMJPR12K3
実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR12K3
研究概要:
本研究では、標的とする細胞へ治療用遺伝子を送達する遺伝子キャリアの開発を行います。第一に注力するのはDNAがどのように折り畳まれ、キャリアにパッケージングされるのかという遺伝子キャリアの構造形成原理を理解することです。その上で遺伝子発現に至る各ステージにおける特性評価を行い、治療戦略に最も適しているパッケージング構造へ制御する“オーダーメード型遺伝子キャリア”を創製し、遺伝子治療効果を飛躍的に向上させます。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 分子技術と新機能創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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