研課題
J-GLOBAL ID:202104013496268570  研究課題コード:08003209

環境保全型優良種子生産に向けた種子検査技術の確立

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生物資源科学部, 助教 )
研究概要:
水稲の重要病害であるいもち病およびばか苗病は種子により伝染する。病害の発生を防ぐため、化学農薬による種子消毒が一般に行われるが、食の安全性や環境に配慮した農業のあり方が求められる昨今、化学農薬を必要としないクリーンな種子の生産が農業現場で求められている。本研究ではゲノム情報に基づく病害診断法により、いもち病およびばか苗病に対して化学農薬を必要としないクリーンな種子の選別が可能な検査方法を確立する。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る