研課題
J-GLOBAL ID:202104013506096013
研究課題コード:11102582
ヒストン糖修飾を介するエピジェネティクスの制御機構
体系的課題番号:JPMJPR11SD
実施期間:2011 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 分子細胞生物学研究所, 助教 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11SD
研究概要:
ヒストン修飾は、DNAのメチル化とならび、エピジェネティクスの制御を支える大きな柱です。本研究では、最近見出したヒストンの糖修飾について、これを解析する抗体ツールの開発とその生物学的意義の解明を目指します。さらに、ヒストン糖修飾とその他修飾のクロストークを明らかにする目的で、クロマチン免疫沈降法(CHIP)と高感度質量分析(MS)を組み合わせたCHIP-MS法の新規開発にも挑戦します。
タイトルに関連する用語 (3件):
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研究制度:
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上位研究課題:
エピジェネティクスの制御と生命機能
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