研課題
J-GLOBAL ID:202104013515101097
研究課題コード:08068638
ポリフェノール高含有ブルーベリーの効率的育種を可能とするDNAマーカーの開発
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 農学部応用生物科学科, 教授 )
研究概要:
ブルーベリー葉には、ある種のポリフェノールが多く含まれ、さまざまな生理機能があることが分かってきた。そこで、ポリフェノール高含有ブルーベリーを効率的に選抜育種するため、cDNAサブトラクション法により、ポリフェノール生合成関連遺伝子を単離し、その遺伝情報からDNAマーカーを作製する。これらのマーカーはポリフェノール含量と相関があるため、今後の優良品種の作出において非常に有用である。
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