研課題
J-GLOBAL ID:202104013658126007  研究課題コード:07051148

材料開発に資する高感度多核固体NMR法の開発

体系的課題番号:JPMJCR0503
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理学研究科, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0503
研究概要:
固体NMR法は、原子レベルの局所構造とそのダイナミクスに関する情報が得られ実材料の構造解析に有用な手段ですが、検出感度が低いことや、測定対象の核種が水素(1H)や炭素の同位体(13C)など双極子核にほぼ限定されているという問題がありました。本研究では、検出系の冷却やコイルの微小化によって高感度化を図ると共に、四極子核に対する全く新しい発想に基づく高分解能測定法を開発し、先端材料の開発に貢献することを目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 物質現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る