研課題
J-GLOBAL ID:202104013801888835  研究課題コード:08000598

抗ウイルス薬開発を目的とする新規双環性ヌクレオシド誘導体の合成

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 薬学部, 助教授 )
研究概要:
AIDS治療に使用される抗HIV薬には、薬剤耐性の問題が常に存在する。そのため、今なお新規抗HIV薬の開発は緊急を要する課題といえる。本課題は、抗HIV薬の内、核酸系逆転写酵素阻害剤に注目し、同阻害剤の新規誘導体の開発を目的とする。ラミブジンは代表的な核酸系逆転写酵素阻害剤であるが、このラミブジンをもとに新規双環性イソヌクレオシドを設計し、その合成とHIVを含む抗ウィルス活性の評価を行う。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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