研課題
J-GLOBAL ID:202104013808538163  研究課題コード:09152522

感覚帰還信号が内包する運動指令成分の抽出と利用

体系的課題番号:JPMJPR09G8
実施期間:2009 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生理学研究所発達生理学研究系, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09G8
研究概要:
感覚帰還信号は生物のすべての運動によって自動的に生じ、中枢神経系に戻ってくる信号です。本研究では、生物がこの帰還信号をどのように用いて運動をコントロールしているのかを明らかにします。特に感覚帰還信号が脊髄固有神経回路を経由して直接筋肉を駆動するメカニズムに注目し、感覚帰還信号を強化することによって損傷脳の運動制御を支援し、リハビリテーションを促進する方法を開発します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳情報の解読と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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