研課題
J-GLOBAL ID:202104014016020295  研究課題コード:12101099

万能性基幹分子による再生型エレクトロニクス創生

体系的課題番号:JPMJPR12K1
実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院融合科学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR12K1
研究概要:
既存の半導体素子は複数種類の金属で構成されているため、再生再利用プロセスが妨げられています。本研究では、フラーレン分子を「万能性基幹分子:PS分子」として利用する、再生型フレキシブルエレクトロニクスの構築に挑戦します。フラーレン分子間の結合状態の違いで「金属」、「半導体」、「絶縁体」の機能を創発し、フラーレンだけで電子回路を構成します。使用後の再利用も可能で、プロセスもドーピングなどが不要になる画期的なフレキシブルデバイスとなります。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 分子技術と新機能創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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