研課題
J-GLOBAL ID:202104014050889977
研究課題コード:09157117
大腸菌の自己溶菌活性を用いた可溶化酵素のワンポット細胞破砕法の開発
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院共生科学技術研究院, 准教授 )
研究概要:
大腸菌を宿主とした組み換えタンパク質の精製において、菌の細胞破砕は特に時間と労力を必要とする。本計画では、研究代表者らが最近発見したVanXの溶菌活性を用いて、大腸菌を機械的・化学的細胞破砕せずに、組み換えタンパク質を溶媒中に生産する技術を開発する。本技術は、全精製工程を一つの試験管内で行なうことを可能にするワンポット方式であり、酵素の媒介活性による化合物の生産などへの応用が期待される。
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