研課題
J-GLOBAL ID:202104014143538813  研究課題コード:13413557

スマートグリッドの社会実装化を見据えたエネルギー消費のデマンド・レスポンスの行動経済学的研究

体系的課題番号:JPMJCR13K2
実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院経済学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR13K2
研究概要:
人間の合理性の限界に注目する「行動経済学」的視点から、デマンド・レスポンス普及の2つの経済心理の壁をどのように克服するかを研究します。第一に、家庭がデマンド・レスポンスに取組む壁となる現状維持バイアスを克服するインセンティブを設計します。第二に、家庭に負担をかけるマニュアルからオートへのデマンド・レスポンスの無理のないアップグレードプランを提案します。
研究制度:
上位研究課題: 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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