研課題
J-GLOBAL ID:202104014272532104  研究課題コード:08000957

三重らせん構造を有する抗菌性ペプチドの開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 物質創成科学研究科, 教授 )
研究概要:
抗菌性ペプチドは、哺乳類や両生類、昆虫等に幅広く存在し、細菌感染の防御に重要な役割を果たしている。また、薬剤耐性菌を誘導し難いことからも近年注目を集めている。代表研究者は、三重らせん構造を形成するコラーゲン様ポリペプチドの化学合成について報告してきた。本試験研究では、α-へリックス形成抗菌性ペプチドの構造に倣った三重らせん構造形成抗菌性ペプチドの設計と合成を行い、安定で高活性な新規抗菌性ペプチドを開発する。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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