研課題
J-GLOBAL ID:202104014476408240  研究課題コード:08001402

ステレオ動画解析法による3次元塑性変形可視化技術の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 機械技術部, 主任研究員 )
研究概要:
鍛造加工における加工品の欠陥を予測するため、金型設計時に材料変形を事前に可視化することは重要である。数値シミュレーションや実験シミュレーションにより可視化できるが、様々な問題を抱えている。本研究では、加工品の外表面及び複数断面において、時系列的な3次元座標の追跡を可能とし、欠陥発生を予測するための独自の可視化手法を用いた低コストで簡便な3次元塑性変形可視化技術を確立し、プロトタイプ装置を構築する。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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