研課題
J-GLOBAL ID:202104015003855572  研究課題コード:10101654

大脳皮質の機能的神経回路の構築原理の解明

体系的課題番号:JPMJCR10S2
実施期間:2010 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究院, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR10S2
研究概要:
大脳皮質には数百億の神経細胞が存在しますが、機能によって何十もの領野に分かれています。各領野も、さらに細かいモジュールに分割されています。本研究では、機能的な神経回路の最小単位の構造と機能を、単一細胞レベルの解像度をもつ独自のin vivo二光子イメージング技術を用いて解明し、単位回路の動作・形成原理の解明を通して、大脳皮質視覚野の神経回路が情報処理を行う上での基本構造・原理とその発生メカニズムを明らかにします。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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