研課題
J-GLOBAL ID:202104015125852639  研究課題コード:19189215

適材適所システム:広葉樹林業で発生する多様な小径木の家具および建築への応用

体系的課題番号:JPMJPR17UT
実施期間:2019 - 2020
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UT.19189215
研究概要:
本提案では廃材のような不定形な材料の有効活用を促進するような仕組みを構築し、試験的に枝材を用いた家具や建築要素の設計、製作に取り組みます。実際の枝の3次元モデルを用いる点、枝のような端材の適材適所が特徴です。CNC加工機によって壊れやすい枝にも精密に加工し、狙った形状を実現することで、今まで廃材として捨てられていた素材に付加価値を与えることを目標としています。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 情報と未来
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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