研課題
J-GLOBAL ID:202104015177737722  研究課題コード:7700001571

ロドプシンをモデルとしたG蛋白質共役型受容体の構造・機能解析

体系的課題番号:JPMJCR0144
実施期間:2001 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0144
研究概要:
G蛋白質共役型受容体(GPCR)はヒトゲノム中に1000種程度が同定され、創薬分野における最も重要なターゲッ卜蛋白質です。 GPCRの中で最も研究の進んでいる口ドプシンのリガンド結合機構やG蛋白質活性化機構を原子レベルで解析し、その知見をもとに一般のGPCRの構造・機能解析を進めると共に、ロドプシンの構造を改変してリガンド結合型のGPCRに変換することを目指します。これにより膨大なGPCRについて、簡便な機能解析の戦略を提供します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム-たんぱく質の機能発現メカニズムに基づく革新的な新薬、診断技術及び物質生産技術の創製を目指して-
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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