研課題
J-GLOBAL ID:202104015184467048  研究課題コード:08068913

騒音に頑健な骨導音インタフェースの実用化

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報科学研究科, 准教授 )
研究概要:
音声認識システムは実用化時代を迎え、システム応用へと研究の対象が移行しはじめている。しかし、音声は周りの騒音や会話などの影響を受けやすいという問題点がある。本研究は0dBSNR以下の劣悪な騒音環境下での音声認識システムの研究がほとんど成されていなかったことに対し、骨導音を用いてそれを実現すると共に問題となる音質についても検討する。そのことにより劣悪な騒音下でのインタフェースシステム構築とその実用化を目的とする。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る