研課題
J-GLOBAL ID:202104015189404397  研究課題コード:09158873

津波予測システムのハードウェアによる高速化とその設計支援

実施期間:2009 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大規模集積システム設計教育研究センター, 教授 )
研究概要:
本研究交流は、特定用途向け超高速計算システムを自動的に生成・最適化する技術を実現し、その適用例として低消費電力かつ高性能シミュレーションに基づく津波予測システムを実現することを目的とする。 具体的には日本側は高性能算術回路の自動生成・最適化に基づく自動設計検証技術とそのツール化、インド側は津波予測システムのアルゴリズムの解析と設計並びに動的再構成可能プロセッサによる実現技術を担当し、津波予測システムをはじめとする特定用途向け超高速計算システムの自動設計技術の研究を行う。 本研究交流で日本-インド間の交流を通じて相互的に取り組むことで、アルゴリズムの解析から、設計と検証、さらに実装技術の全般を網羅した、特定用途向け超高速計算システムの迅速な実現が期待される。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 情報通信技術と他の分野を結合した複合領域
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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