研課題
J-GLOBAL ID:202104015232546230  研究課題コード:12101445

バイオグラウトによる施工性能の高いコンクリートひび割れ補修方法の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻, 教授 )
研究概要:
本研究はバイオグラウトと呼ばれる、炭酸カルシウム生成を期待した粘度の低い溶液により、ひび割れなどの狭小空間の補修を容易に達成する技術の確立を目指したものである。試験管試験による炭酸カルシウム結晶の析出形態の分析を行いつつ、析出量を計測することにより、結晶として安定なCalciteが最も析出する最大の配合を見出した。若干大きなひび割れ幅に対してグラウトの効果が期待できないことが判明したことから、補修対象箇所としてひび割れ部から、被災地においても問題となっている高欄・床板間のジョイント部分の漏水箇所に変更したうえで、模擬ジョイント試験体での漏水試験により、グラウトの効果的な施工法についての提案を行った。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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