研課題
J-GLOBAL ID:202104015390341808
研究課題コード:10102200
ナノ細孔空間を利用した超高活性原子状パラジウム触媒の創成
実施期間:2010 - 2010
実施機関 (1件):
研究責任者:
(
, 工学(系)研究科(研究院), 助教 )
研究概要:
これまで、Pd/USYに水素をバブリングしながら鈴木カップリング反応を行うことで、USYゼオライトの細孔内で原子状パラジウムが形成し、反応活性が顕著に増大することを見出してきた。「水素バブリング法」をより簡便な「ヒドラジン添加法」に変えた検討をおこなった。SPring-8のシンクロトロン放射光を使った解析を行い、原子状パラジウムの形成過程を観察することに成功した。IRMS-TPD法によって原子状パラジウムに対するUSYゼオライトの酸点の効果を考察した。
タイトルに関連する用語 (5件):
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