研課題
J-GLOBAL ID:202104015393124514
研究課題コード:09157553
微細径唾液腺内視鏡に挿入できる超微細バスケット鉗子の開発
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 歯学部, 教授 )
研究概要:
生体結石である唾石は手術により摘出するのが標準的であるが、唾石を非観血的に摘出できる「唾液腺内視鏡下唾石摘出システム」を開発してきた。外径が1.1mmの微細径唾液腺内視鏡と専用の外径0.4mm弱の超微細径のバスケット鉗子を独自に開発し、世界で最も低侵襲的なシステムを構築した。今回の研究は、バスケット鉗子の実用化をめざし、外径0.4mm弱のバスケット鉗子の実用試作品を国内金属加工メーカーに依頼し製作する。
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