研課題
J-GLOBAL ID:202104015718614181  研究課題コード:20344984

野生イネが持つ花序形態環境可塑性の解明

体系的課題番号:JPMJAX20B1
実施期間:2020 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 国立遺伝学研究所, 博士研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX20B1
研究概要:
植物の花序形態は作物生産性を左右する最重要の因子ですが、環境ストレス下における花序形態可塑性のメカニズムは未解明のままです。本研究では野生イネ遺伝資源を用いて、分子遺伝学的手法により、花序形態多様性およびストレスに応答して変化する花序形態の分子基盤解明に挑戦します。多様な花序形態の環境応答機構を理解し、その制御方法を提案することによって食糧安定確保を実現する環境適応型植物の設計に貢献します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 環境とバイオテクノロジー
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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