研課題
J-GLOBAL ID:202104015772866862  研究課題コード:10101677

臨界期を制御するホメオ蛋白質の新しい役割

体系的課題番号:JPMJPR10R7
実施期間:2010 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医歯学系, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR10R7
研究概要:
子どもの脳の成長過程には、経験に応じて回路が作られる「臨界期」という特別な時期があります。臨界期に作られた回路は生涯個性として保たれることから、幼いころの体験・経験が重要視され、幼児教育の対象にもなっています。本研究では、脳細胞の発達・成熟により臨界期が制御される仕組みを明らかにしていきます。大人の脳で安全に臨界期を活性化することができれば、回路の再構築などの治療法の開発に貢献すると期待されます。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳神経回路の形成・動作と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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