研課題
J-GLOBAL ID:202104015836208848  研究課題コード:20347295

全方向視差高解像度計算機合成ホログラムによる革新的3次元立体サイネージ

体系的課題番号:JPMJTM20FA
実施期間:2020 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , システム理工学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM20FA
研究概要:
コンピュータグラフィックス(CG)のモデルデータから全方向視差の高解像度計算機合成ホログラム(CGH)を作成する技術が進展しており,現在,約1000億画素で18cm角のCGHが作製可能である.この技術は,人の全ての立体知覚を無矛盾で刺激することにより,従来技術による立体画像より遥かに奥行きが深く自然な3D立体像を表示することができる.この3D立体像は,眼鏡等の付加機器無しに同時に多人数で観察可能であり,サイネージとしての応用が可能である.しかし,18cm角ではサイネージ用途に不十分である.そこで本課題では,これをA3サイズ程度まで大型化し,革新的サイネージ技術を開発することを目指している.
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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