研課題
J-GLOBAL ID:202104015857310367
研究課題コード:7700001457
変異マウスを用いた発癌制御遺伝子の単離・同定
体系的課題番号:JPMJCR9617
実施期間:1996 - 2001
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 部長 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9617
研究概要:
ヒ卜大腸癌はがん制御遺伝子であるAPC遺伝子の変異により発生することが知られていますが、生体にはこの発癌過程を制御したり促進したりする機能を持つ遺伝子群が存在します。本研究では、我々が樹立に成功した大腸腺腫症モデルマウスの遺伝学的背景の均一性を利用して、遺伝学的手法を駆使することにより、この大腸発癌過程を制御する遺伝子群の単離・同定を行います。こうした発癌制御遺伝子群の同定とその機能の解析こそ、まさに大腸癌の発生予防や治療への道を拓くものです。
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