研課題
J-GLOBAL ID:202104015889596980  研究課題コード:08003215

だるま落とし保護法を用いた糖鎖自動合成機の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 食品総合研究所 食品バイオテクノロジー研究領域 機能分子設計ユニット, 主任研究官 )
研究概要:
生物機能の解明と活用のためには、第3の生命鎖と呼ばれる糖鎖の機能解明が必須である。しかし現在においても、DNA自動合成機、ペプチド自動合成機は存在するが、満足のいく糖鎖自動合成機は存在しない。そこで、本提案では申請者が独自に開発した糖鎖合成手法である「だるま落とし保護法」に最適化した、市販化を見据えた廉価な糖鎖自動合成機の基本システムの構築を目指す。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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