研課題
J-GLOBAL ID:202104015914842869  研究課題コード:7700001483

セマンティック・タイポロジーによる言語の等価変換と生成技術

体系的課題番号:JPMJCR01H1
実施期間:2001 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR01H1
研究概要:
本研究は、新しい原理に基づき、言語の意味処理技術を確立しようとするものです。「人間の対象把握作用には、言語に依存した思考形式が存在する」と言うセマンティック・タイポロジー(意味類型論)の観点から、言語の等価変換と文生成技術の実現を図ります。これにより、意訳型の機械翻訳システム(従来は、直訳型)と概念からの文生成技術の実現が期待されるほか、本技術は、文書の内容検索など幅広い分野への応用が期待されます。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 高度メディア社会の生活情報技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る