研課題
J-GLOBAL ID:202104015956365556
研究課題コード:09158062
超臨界二酸化炭素を用いたホタテガイ内蔵からのEPAの精製
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 物質工学科, 准教授 )
研究概要:
ホタテガイは青森県の主要水産物であるが、加工品での出荷が多いことから廃棄物も大量に発生する。廃棄物の中で、中腸腺は、健康食品の原料として需要が多いEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含有している。しかしながら、有害金属のカドミウムも高濃度に蓄積しているため、現在は焼却処理されている。本研究では、超臨界流体技術を用いてホタテガイ中腸腺からEPAのみを精製することを目的とする。
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