研課題
J-GLOBAL ID:202104016116516444
研究課題コード:07051310
プローブ間の協同性を利用した高感度遺伝子解析法
体系的課題番号:JPMJPR0432
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 工学部物質生命化学科, 助教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0432
研究概要:
ある種の機能性分子を修飾したDNAプローブは、適当な条件下、相補鎖とのハイブリダイゼーションにおいて強い協同性を示すことがわかっています。本研究では、この協同性に焦点を当て、これを積極的に利用した新しい遺伝子解析法を提案します。複数の機能性DNAプローブが協調して働くと、単一のプローブでは成し得なかった種々の高度な機能を発揮します。蛍光分光法、質量分析法との組み合せにより次世代のDNAプローブを実現します。
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構造機能と計測分析
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