研課題
J-GLOBAL ID:202104016304420772  研究課題コード:07051489

プラズモニクスに基づく高輝度発光デバイスの開発

体系的課題番号:JPMJPR06O2
実施期間:2006 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 物理学科, 上級研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR06O2
研究概要:
固体発光素子は、蛍光灯に代わる次世代光源として期待されており、年々飛躍的に発展してきていますが、発光効率やコストの面でいまだ多くの問題が残されています。本研究では、発光材料表面にナノメートルサイズの微細加工パターンを持つ金属を作成し、金属界面の特殊な電子振動(表面プラズモン)を利用して、発光材料の高効率化を試みます。これによりすべての蛍光灯・電球を固体素子に置き換える“照明革命”の早期実現を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 物質と光作用
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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