研課題
J-GLOBAL ID:202104016533466654  研究課題コード:16814433

光合成老化の環境適合を可能にする分子デザインの創出

体系的課題番号:JPMJPR16Q1
実施期間:2016 - 2019
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 学際科学フロンティア研究所, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR16Q1
研究概要:
植物の葉が新しく形成されてから枯れていく数十日の間で、光合成CO2同化の最大ポテンシャルが発揮される期間は数日しかなく、すぐに減衰に転じてしまいます。これは葉緑体の光合成タンパク質が分解されることで生じる、植物の老化現象です。本研究では、この「光合成老化」の現象を分子レベルで制御する技術を創出し、光合成老化を農業生産フィールド環境に適合させた作物デザインを可能にすることを目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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