研課題
J-GLOBAL ID:202104016571032544  研究課題コード:10101521

iPS細胞による肝臓ヒト化モデルの構築と治療実験

体系的課題番号:JPMJCR10I5
実施期間:2010 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生命資源研究・支援センター, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR10I5
研究概要:
ヒトiPS細胞から誘導したヒト肝細胞の有用性と安全性をin vivoで検証するため、1)ヒト肝細胞移植に最適な「ヒト化最適マウス」の樹立、2)ヒト肝細胞移植による「肝臓ヒト化モデル」の樹立、3)ヒト遺伝性疾患の患者より樹立したiPS細胞からのヒト変異肝細胞の誘導とその移植による「変異肝臓ヒト化マウス」の樹立、4)病態解析による検証と治療法開発のための「病態モデル」の開発を行います。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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