研課題
J-GLOBAL ID:202104016597092375
研究課題コード:7700001280
遅発性神経細胞死の分子機構
体系的課題番号:JPMJCR97O1
実施期間:1997 - 2002
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR97O1
研究概要:
海馬遅発性神経細胞死はきわめて緩徐に進行し、受動的破壊による細胞死とは異なります。その上流では神経細胞特有の機構による細胞死の決定機構が働き、その間は神経細胞は可逆性で治療可能であり、最終的にアポ卜ーシス共通の経路に達すると不可逆的に進行すると考えられます。本研究では、アポトーシスの上流での神経細胞特有の分子機構、特にカルシニューリンによる細胞死制御の分子機構を解明し、治療可能域を同定することをめざします。
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