研課題
J-GLOBAL ID:202104016687698639  研究課題コード:11103899

位相差を利用した新型表面プラズモン共鳴装置の開発

実施期間:2011 - 2012
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 電子情報工学科, 教授 )
研究概要:
位相差を利用した表面プラズモン共鳴センサ装置では、従来法である角度の測定によるのではなく、位相差の測定によるため、計測精度の向上や種々の利点が期待される。今回は装置の製作・開発と性能評価を行った。また微量成分の計測のため流路システムも開発し、装置の試作と改良を行った。その結果、装置が完成し原理は実証されたが、精度の点では研究の継続が必要であることが分った。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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