研課題
J-GLOBAL ID:202104016721475873  研究課題コード:07051365

酸・塩基液晶の鋳型重合による新規多孔性材料の創成

体系的課題番号:JPMJPR07D1
実施期間:2007 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR07D1
研究概要:
本研究では二つの成分よりなる液晶を用い、その構成要素を巧みに「プログラム」し、液晶状態での重合によりその構造を「凍結」することにより、望みの形状・性質・機能を持った多孔性規則構造材料を得ることを目指します。具体的には、従来の多孔性材料では決して容易ではなかった空孔の「形状・官能基配列・キラリティー・しなやかさ」の能動的な制御に挑戦します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 構造制御と機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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