研課題
J-GLOBAL ID:202104016797730910  研究課題コード:10101517

小型高速18F-標識PET プローブ合成装置の実用化開発

体系的課題番号:JPMJSN10C3
実施期間:2010 - 2012
実施機関 (1件):
企業責任者:
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN10C3
研究概要:
これまでにマイクロフローセルを反応場とした18F-標識PETプローブ合成法を開発し、高速・高収率でプローブ合成が可能であることを明らかにしてきました。本手法は低分子PETプローブの合成に加えて、種々の疾患組織・細胞特異的に結合するペプチド、タンパク質、抗体の18F-標識に拡張することができます。本開発では、18F-標識ペプチド・タンパク質合成を実証し、実用に供する装置を実現します。本装置によりPET技術が広い範囲の疾病の診断または、創薬研究に利用できるようになることが期待されます。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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