研課題
J-GLOBAL ID:202104016884938927  研究課題コード:09158099

ディーゼルエンジン排出粒子状物質の低温酸化触媒の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生物応用化学科, 教授 )
研究概要:
ディーゼル車から排出される粒子状物質(PM)中の主成分である微粉炭の除去に注目して、「ディーゼル・パティキュレート・フィルター」に使用する新しい炭素酸化触媒の開発を目的としている。現時点で最も優れた炭素酸化触媒(400°C付近で燃焼できる)としてペロブスカイト系セラミックスとセリア系セラミックスが報告されているが、本研究課題の最終目標は「ディーゼルエンジン」の低い排ガス温度に近い350~400°C以下でのPM燃焼を目標としている。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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