研課題
J-GLOBAL ID:202104016919448049
研究課題コード:08069372
動脈硬化度の精密測定装置開発のための試験研究
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
,
大学院工学研究科
)
研究概要:
早期動脈硬化の程度を血流を数分間遮断した後の上腕動脈の拡張度合いから判断するFMD検査が広く用いられている。しかし、血管拡張は血管内皮の血管拡張因子分泌能と平滑筋の弛緩能の両方に依存する。そこで本研究では、この二つの因子を分離して計測することを目指す。即ち、血管外圧を階段状に変化させ、その後のベイリス効果による径変化を計測することにより平滑筋の収縮弛緩能を推定する新たな手法の研究開発を行う。
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る