研課題
J-GLOBAL ID:202104016987822595  研究課題コード:11102590

量子ナノ構造を利用した新型高効率シリコン系太陽電池の開発

体系的課題番号:JPMJPR11P7
実施期間:2011 - 2016
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理工学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11P7
研究概要:
元素戦略上、有利なシリコンのみを発電層として用いて高効率積層型太陽電池を作製するにはシリコンのバンドギャップを制御する必要があります。本研究では、シリコンナノワイヤ(SiNW)を用いた量子閉じ込め構造を採用することによりこれを実現し、表面パッシベーション技術をSiNW発電層の高品質化に利用します。さらに、量子効果を取り入れたデバイスシミュレータによる解析により、SiNW 太陽電池の設計を同時に行います。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 太陽光と光電変換機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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