研課題
J-GLOBAL ID:202104017030825084  研究課題コード:11101351

アルツハイマー病に対するアポモルフィンの治療効果の分子機構の解明

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院医学研究院, 准教授 )
研究概要:
我々は、アポモルフィン(APO)が神経細胞内のアミロイドβ(Aβ)分解促進と抗酸化ストレス作用を誘導し、アルツハイマー病(AD)モデルマウスの記憶障害とAD病理を改善することを昨年報告した。APOの治療効果に係わる分子機構を解明するために、本研究ではDNAマクロアレイによるAPO作用時の遺伝子発現変化を解析した。その結果、APO処理は酸化ストレス抵抗性、細胞周期停止、蛋白リン酸化抑制、インスリンシグナリング促進に働く可能性が示唆された。APOの抗AD効果がこれらのシグナルを介するものと考えると、そのような経路を標的とする新規AD治療薬開発につながることが期待される。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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