研課題
J-GLOBAL ID:202104017107631423  研究課題コード:08068891

蛍光膀胱鏡検査を用いた分子イメージングの開発と応用

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科 泌尿器科学分野, 准教授 )
研究概要:
蛍光膀胱鏡検査は蛍光前駆体物質5-aminolevulinic acid(5-ALA)を膀胱内に注入し、励起光照射で発生する赤色蛍光により、癌細胞に特異的に取り込まれた5-ALAを検出する技術であり、従来の方法では発見が困難であった膀胱上皮内癌を発見可能にする分子イメージング技術である。本研究の目的は同法を用いて発見した膀胱上皮内癌を内視鏡的に切除治療することにより膀胱癌の再発や進展を減少させる新しい治療法を開発することである。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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