研課題
J-GLOBAL ID:202104017384426071
研究課題コード:08069656
実用化に向けたコストダウンを目的とする半導体量子ドット増感太陽電池の開発
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 量子・物質工学科, 助教 )
研究概要:
本課題では、コストダウンを目的として、1増感剤として従来の高価なRu有機色素より安価なCdSe量子ドットを用いること、2対極として従来のFTOにスパッタリングした白金薄膜よりも、安価で性能が高いCu2S薄膜の適用、3従来の不規則性ナノ粒子系の代わりに、規則性ナノ構造TiO2電極を用いることで、安価かつ簡便な新規型半導体量子ドット増感太陽電池の研究開発を目指す。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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