研課題
J-GLOBAL ID:202104017404664381  研究課題コード:15666089

強相関第一原理電子状態計算と分光学実験データの統合によるトポロジカル物質の理論物質設計手法創出

体系的課題番号:JPMJPR15NF
実施期間:2015 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 特任講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR15NF
研究概要:
近年化学式と結晶構造から物質の性質を予言する理論的・計算科学的手法の開発が、日米欧の競争・連携のもと活発化しています。とくに、将来のスピントロニクス・デバイスの基盤と目されるトポロジカル物質の研究が注目されています。本提案では、理論物理学・計算科学的知見に加えて実験データをデータ科学によって統合し、電子間に働くクーロン相互作用の効果を精密に推定することで物質設計を行う革新的手法の創出を目指します。
研究制度:
上位研究課題: 理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る