研課題
J-GLOBAL ID:202104017652799021  研究課題コード:7700010084

プリント基板上のセグメント化伝送方式設計の高速化

実施期間:2006 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 教授 )
研究概要:
プリント基板上を伝搬する信号の高周波化の際に問題となる波形歪みに対し、我々は「セグメント化伝送線方式」を提案した。この方式は、伝送線の線幅をところどころ変えることにより、故意にインピーダンスの不連続を作り出し、その変化点において反射波を発生させ、反射波相互の干渉により素子接続点においてちょうど波形歪みを打ち消しあうようにしようするものである。線幅の最適な組合せを、GA(遺伝的アルゴリズム)を用いて決める方法を考案し、昨年度FS での検討(同一ライン上の2箇所の信号波形をともに整形)では、良好な結果を得てい
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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